「深谷正子」
1947年東京生まれ。日本体育大学健康学科在学中に芙二 三枝子のダンスに出会い、モダンダンスの存在を知る。卒業後、藤井公・利子の下でダンスのエッセンスを学ぶ。1976年より、「動体証明」と名付けたシリーズを開始、ダンスの枠を取り払い動体としての表現を追求し始める。
2001年、主宰する深谷正子ダンスカンパニーを「ダンスの犬ALL IS FULL」と改めて、〈そこに体がある〉〈塊としての体〉から、ダンスに温度を注入している。
2014年、舞踊批評家協会賞受賞(ソロ《ダンスワームホール》により)。
2018年12月深谷正子ダンスソロ「棘を呑む」俳優座劇場。深谷正子企画、身体観察@六本木ストライプハウスギャラリー。
2019年ダンスの犬 ALL IS FULL 「宙吊りというサスペンス」@BUoY など多数。精力的に活動している。
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- 9月17日‐29日 玉内公一 写真展 「記憶の入り口II」玉内公一 写真展 「記憶の入り口II」 採集・異景 期間:2022年9月17日~29日時間:11:00-18:30
- ホームページを公開しましたダンスの犬 ALL IS FULL深谷正子のホームページへようこそ。 身体表現(ダンス)分野も他のメディアと同様、 アウトラインが溶解しそれぞれの表現の際立ちも見えづらくなっています。 「ダンスの犬 ALL IS FUU […]