深谷正子ソロ5のお知らせ『茫々として今』

ダンスの ALL IS FULL
極私的ダンスシリーズ
深谷正子ソロ5

『茫々として今』

この4年、何かの口がパカッと開いたような日々。
そしてその口はどんどん広がっていく。

せめて1m四方は跳ね飛ばすエネルギーをためようと画策してきたが
今はそのエネルギーがスカスカとこぼれてゆく。

『茫々として今』は、1991年池袋文芸坐ルピリエで発表した
『陰謀のように打った寝返りを』石原吉郎の詩 寝返り からと
2014年の七針で発表した『垂直志向 BaBaBi』を下敷きにしている。

いつもリアルな時をつかめず、フワフラと空間を生きている自分の存在に
杭を打ちたくて、表現の場に出ているのだが。
2021年テレプシコール『入射角がずれる』から2年目のソロでもある。

アクセス

廃墟スタジオ

176-0005 東京都練馬区旭丘1丁目73−6 江古田ビル4F

最寄駅:西武池袋線江古田駅徒歩0分、東京メトロ大江戸線新江古田駅徒歩7分、東京メトロ副都心線徒歩8分

西武池袋線 江古田駅南口の目の前にあるファッションパークべべさんが入っている黄色いビルの4Fにスタジオがあります。

日時 -2023年
4月25日(火)【開演】18時30分
4月26日(水)【開演】18時30分
4月27日(木)【開演】18時00分

作・演出:深谷正子
 音  :サエグサユキオ
照明  :玉内公一
舞台監督:呂師
助手  :津田犬太郎

●入場制限あり 限定15名
必ず予約を入れてください。

予約はコチラから

料金:3,000円